2019 10月
10月6日
以前体験染めにお越し下さったお客様が再訪してくださいまして、お持ち込み素材による染めをしていただきました。当工房では綿、麻100%でしっかり精錬済み(熱湯で不純物を取り除いた状態)のものであれば、重量にもよりますが、ご相談いただいた上、甕(かめ)の状態が問題なければ、染めていただくことができます。完成したばかりのピカピカの元気な液で、今回お染めいただくことができました。大胆な絞りを入れた作品や、新鮮なブル-の単色など、想い想いに染めて頂き、スタッフ一同うれしく思います。記念撮影の許可をいただき、店頭にて。誠にありがとうございました。
10月1日
9月は5月に作った藍液たちが、猛暑を乗り越えて全て元気になり、9月に体験染めをしていただいたお客様には作り立てのような藍色をお楽しみ頂くことができ、スタッフ一同、嬉しいかぎりでした。そのうちのいくつかの甕は10月に入り役目を終え、先日新たに新しく液を作りました。作り立ての液は茶色です。やがて液が発酵をしていくと、お手入れの度、液に浸した手が空気中の酸素と反応し藍色に染まります。新たな藍の息吹でしっかり青く染まった手先を眺めますと、毎回新鮮な喜びを感じずにはいられません。